10日からシシャモフェア 北の屋台など27店で
毎年恒例の「十勝産ししゃもフェア」が10日、帯広市内の飲食店で始まる。十勝沿岸で水揚げされた、新鮮なシシャモを使った料理を提供する。
2005年から開催。参加店は北の屋台20店と屋台卒業の4店のほか、プレミアホテル-CABIN帯広、旬彩酒房 海彦山彦。
参加する屋台各店ではシシャモの刺し身や天ぷら、南蛮漬けなどを提供する予定。北の屋台を運営する北の起業広場協同組合(杉山輝子理事長)の松下博典事務局長は「各店が考案した料理を楽しみに来てもらえれば」と話している。
フェアは24日まで。天候不良などがあれば、生シシャモの料理を提供しない。(本田龍之介)
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