十勝川・札内川の河川敷運動施設は使用禁止
台風10号による大雨で河川が増水し、帯広市内の十勝川と札内川の河川敷にある運動施設で、設備が流されるなどの被害があり、市は2日午後、施設の使用を禁止する看板を設置した。
作業に当たった市指定管理者の成井の高野俊昭統括部長は「芝生の部分は、流れ込んだ砂利を撤去すれば張り替えずに使える状態なる。完全に乾くまで看板がある施設内には立ち入らないでほしい」と協力を呼び掛けている。
台風10号による大雨で河川が増水し、帯広市内の十勝川と札内川の河川敷にある運動施設で、設備が流されるなどの被害があり、市は2日午後、施設の使用を禁止する看板を設置した。
作業に当たった市指定管理者の成井の高野俊昭統括部長は「芝生の部分は、流れ込んだ砂利を撤去すれば張り替えずに使える状態なる。完全に乾くまで看板がある施設内には立ち入らないでほしい」と協力を呼び掛けている。
十勝川河川敷野球場のグラウンドは河川の増水で土が流失し、深くえぐられた
十勝川河川敷サッカー場のゴールは流され、流木がまとわりついていた
十勝川河川敷野球場のB球場バックネットは数百メートル離れたサッカー場まで流されていた
当面の使用禁止が決まった十勝川河川敷ラグビー場