耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(601)歌」 2016/04/09 12:32 歌について書く。ここで私が言う歌とは、和歌とか短歌のことであって、それ以外ではあり得ない。小学3~4年に啄木の歌に出会って、以来歌の虜(とりこ)になったのである。しかし、歌を作るわけでもなく、た... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。