耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(603)私の写真観成立の過程(II)」 2016/04/23 12:09 前回挙げた「戦場写真家」の中で、いちばん仲良しだったのは、石川文洋だった。『朝日』の特派員として北ベトナムから帰ってきてすぐ、彼は『朝日』に帰属していることに耐えられなくなっていた。『朝日』を辞... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。