山に魅せられた画家たち 学芸員作品紹介(3)一原有徳「Hidaka 1839m」 2013/02/25 13:30 一原有徳は、革新的な抽象作品で高い評価を得た版画家である。同時に登山家でもあり、100年という長い生涯の半分以上の時間、一原は北海道の山に登った。 「1839m」は、日高山脈中部... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。