７７７は奇跡の日？ 福原３店限定「幸福切符」プレゼント初企画
大型ボードの横で企画をＰＲする貝沼さん
「令和７（２０２５）年７月７日」の７ぞろいの日に合わせ、福原（帯広市）は６、７の両日、運営する食品スーパー「フクハラ」の３店限定で、「愛国から幸福ゆき」の切符を先着計７７７人にプレゼントするユニークな企画を行う。「ラッキーセブンが三つ並ぶ奇跡のような日。幸運切符で願いをかなえて」とＰＲしている。
実施するのは西帯広店、音更店、札内店。期間中、実施店が発行したレシートを実施店に提示した人に、「７７７」の日付が印字された切符（レプリカ）をオリジナル台紙付きでプレゼントする。同時に星形の短冊も配布し、各店に設置した大型ボードに願いを書いて張ってもらう。
「『福』つながりで、幸福駅と地域貢献につながる企画ができないか考えた」と販売促進企画室の貝沼宏基さん。同駅を管理する帯広観光コンベンション協会の理解を得て、福原側で切符を購入した。
１家族１枚まで。両日とも開店から午後３時までで、なくなり次第終了する。（佐藤いづみ）
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