新型コロナ対策 感染症患者搬送装置を17日に導入 帯広消防署
とかち広域消防局帯広消防署は、感染症患者を搬送する際に周囲への2次感染を防ぐアイソレーター(感染症患者搬送装置)を管内で初めて導入する。新型コロナウイルスなどの感染症から救急隊員や同乗者を守るためだけでなく、消毒作業の短縮化により次の出動に向け早期の態勢復帰が期待できる。訓練を経て17日から運用..
とかち広域消防局帯広消防署は、感染症患者を搬送する際に周囲への2次感染を防ぐアイソレーター(感染症患者搬送装置)を管内で初めて導入する。新型コロナウイルスなどの感染症から救急隊員や同乗者を守るためだけでなく、消毒作業の短縮化により次の出動に向け早期の態勢復帰が期待できる。訓練を経て17日から運用..