十勝景況５カ月「緩やかに回復」維持 日銀
日本銀行帯広事務所（鈴木正信所長）は２６日、１０、１１月の指標を基にした最新の経済概況を発表した。十勝の景気は「持ち直している」とし、５カ月連続で判断を維持。全指標７項目は前月と同じ判断で、中でも影響度が高い「個人消費」は「物価上昇の影響を受けつつも持ち直し感が変わらない」としている。 既存..
勝毎ビジネス経済動向
半導体関連出荷額１・１兆円、雇用倍増へ 振興ビジョン素案
ガソリン５～７円値上げへ １７０円超える
十勝人口２７％減、少子化対策などに取り組むが歯止めきかず ２０５０年推計
ＪＡ取扱高歴代２位も 猛暑に、資材高騰と農家からは嘆きの声
ＪＡ取扱高３５７３億円、前年比２％増で過去２番目
東京線１３％増の５万２６５人 １１月帯広空港旅客数
影響額見込み約５０００万～６０００万円 明治本別工場中止で対策協議会発足
４１５６万円誤支給 低所得世帯給付金で道 １２３世帯に返金求める
帯広ー上海路線 全便キャンセルで３４年ぶりに議案訂正 市議会
エアコン設置や水道基本料免除の補正予算など可決し閉会 市議会
忘年会復活も２次会は低調 企業の飲酒検査が影響か
農薬価格３年連続の値上げ ホクレン メーカー交渉１・６％で決着
国際農機展の経済効果は４８億超 市が試算
十勝の特別交付税２・４％減 ２３億１６３９万円
水道基本料減免、子ども１人１万円給付も 物価高騰対策で清水町
十勝のシシャモ漁 漁獲量は平成以降で最低に
歳暮商戦ピーク、各社売れ行き伸長 藤丸閉店影響か
子ども１人３万円支給へ補正予算可決 大樹定例会閉会
大型店閉店などで帯商女性会と市議が意見交換
