宇宙を拓く~第2部 高度100キロへ~ISTの挑戦(4)「インターステラテクノロジズ(下)」
初の民間開発 型破り ロケット打ち上げで、発射ボタンを押すのは大役。関係者、それも一定程度の役職者がその役割を果たすのが通常だろう。ところがインターステラテクノロジズ(IST)が宇宙に向けて初めて放つ、記念すべきロケットの発射ボタンを押すのは、社長の稲川貴大でも、同社創設者の堀江貴文でもない。一..
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初の民間開発 型破り ロケット打ち上げで、発射ボタンを押すのは大役。関係者、それも一定程度の役職者がその役割を果たすのが通常だろう。ところがインターステラテクノロジズ(IST)が宇宙に向けて初めて放つ、記念すべきロケットの発射ボタンを押すのは、社長の稲川貴大でも、同社創設者の堀江貴文でもない。一..