大樹の地形高く評価 米航空宇宙公社のキャンベル理事長
【大樹・東京】先月大樹町の航空宇宙関連施設などを視察した米国アラスカ航空宇宙公社のクレイグ・E・キャンベル理事長が町を高く評価した。地形的な優位点の他、町内で小型ロケットの開発を進めるインターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)の事業など官民が連携した取り組みに関心を寄せ、日米両国と両地域の協力を呼び掛けている。
キャンベル氏は米空軍とアラスカ州空軍で35年間航空宇宙分...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

