「指示系統を明確に」「自助意識の向上を」 豊頃町が津波対応で意見交換
【豊頃】豊頃町は８日、カムチャツカ沖地震による津波警報発令時（７月３０日）の避難所対応などの課題を共有するため、大津地域の住民を対象に意見交換会を開いた。参加者からは町職員の指示系統の明確化や、住民に対して自助意識の啓発を求める声が上がった。 大津コミセンで開催し、住民１７人が参加した。町..
防災情報・地震
震度７想定し市庁舎で防災訓練
十勝沖プレート ひずみ蓄積 沖合で発生 震災級の津波に 北大大学院地震火山研究観測センター長・高橋浩晃教授
強い揺れ、全国どこでも 震度６弱、帯広「２６％以上」予測も 日頃の備え喚起
「あす地震が来る意識を」 命を守る用品を最優先に準備 高荷智也さんインタビュー
阪神淡路大震災３０年、十勝からも支援 防災への決意今も～先読み新年号
３４メートル超津波に本気の策～地域の輪・和４部 防災とコミュニティー・全国の先進例から編（４）
十勝の被災支援に１日２２０～２３０人投入 道開発局がＴＥＣ―ＦＯＲＣＥ配置計画
被災校舎 希望の象徴～地域の輪・和４部 防災とコミュニティー・全国の先進例から編（２）
住民防災士 共助の要～地域の輪・和４部 防災とコミュニティー・全国の先進例から編（１）
耐震化率９０％超も伸びは鈍化 帯広市内住宅２５年度目標９５％
地震・津波は身近、繰り返し啓発する厚内公民館～震災１３年 記憶、後世へ（下）
津波で２度壊滅 岩手県宮古市姉吉 教訓の石碑 守った命～震災１３年 記憶、後世へ（上）
豊頃町大津に津波救命艇配備 管内初
「トイレと防寒が最重要」 帯広厚生病院ＤＭＡＴが能登半島地震の活動報告
断水続く被災地で修繕・調査活動、派遣隊員が感じた教訓
押し寄せた津波 記憶鮮明～１９５２年十勝沖地震の教訓（下）
克明に被害を伝える「震災誌」～１９５２年十勝沖地震の教訓（上）
十勝沖地震から２０年 教訓忘れず備えて
あす防災の日 十勝は最大震度６強、津波２０メートル超想定 変わる被害の形
