南千歳―帯広間 19億5800万円の赤字 JR北海道
【札幌】JR北海道は7日、2022年度中間期(4~9月)の線区別収支などを発表した。石勝・根室線の南千歳-帯広間の営業損益は、19億5800万円の赤字で、5億4700万円の改善が見られた一方、根室線の帯広-釧路間の営業収益は、車両の減価償却費の増加などで営業損失が拡大し、22億5300万円の赤字..
【札幌】JR北海道は7日、2022年度中間期(4~9月)の線区別収支などを発表した。石勝・根室線の南千歳-帯広間の営業損益は、19億5800万円の赤字で、5億4700万円の改善が見られた一方、根室線の帯広-釧路間の営業収益は、車両の減価償却費の増加などで営業損失が拡大し、22億5300万円の赤字..