２０２４年の十勝景気予報は？ 酪農、消費が浮揚のカギ
今年は道内唯一の地場百貨店・藤丸など大型店の閉店の動きが相次いだ。倒産件数、負債額とも前年を大きく上回り、円安などによる資材高騰などが暗い影を落とした。ただ、厳しい環境下でも管内ＪＡ取扱高は歴代２番目を保持し、コロナ５類移行で人の動きも本格的に回復してきた。２０２４年の十勝景気の行方は－。帯広財..
勝毎ビジネス経済動向
ばんえい初の８億円超え 一日の発売額過去最高更新
大型店相次ぐ閉店、再開発の行方【先読み新年号】
福袋に「お得感」強化 続く物価高で集客の目玉に
ダイハツ不正で十勝も不安「乗り続けて良いのか」
４２％減の２８億円 １１月の十勝港貿易概況
十勝景況５カ月「緩やかに回復」維持 日銀
半導体関連出荷額１・１兆円、雇用倍増へ 振興ビジョン素案
ガソリン５～７円値上げへ １７０円超える
十勝人口２７％減、少子化対策などに取り組むが歯止めきかず ２０５０年推計
ＪＡ取扱高歴代２位も 猛暑に、資材高騰と農家からは嘆きの声
ＪＡ取扱高３５７３億円、前年比２％増で過去２番目
東京線１３％増の５万２６５人 １１月帯広空港旅客数
影響額見込み約５０００万～６０００万円 明治本別工場中止で対策協議会発足
４１５６万円誤支給 低所得世帯給付金で道 １２３世帯に返金求める
帯広ー上海路線 全便キャンセルで３４年ぶりに議案訂正 市議会
エアコン設置や水道基本料免除の補正予算など可決し閉会 市議会
忘年会復活も２次会は低調 企業の飲酒検査が影響か
農薬価格３年連続の値上げ ホクレン メーカー交渉１・６％で決着
国際農機展の経済効果は４８億超 市が試算
