老舗仕出し「若竹」が事業停止、破産へ 負債1億円
老舗の仕出し会社、若竹(帯広市、千葉昌子社長)は7月31日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、破産申請の準備に入ったことが分かった。東京商工リサーチと帝国データバンクの両帯広支店によると、負債総額は約1億450万円。新型コロナ関連倒産としている。 両支店などによると、同社は1972年..
老舗の仕出し会社、若竹(帯広市、千葉昌子社長)は7月31日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任し、破産申請の準備に入ったことが分かった。東京商工リサーチと帝国データバンクの両帯広支店によると、負債総額は約1億450万円。新型コロナ関連倒産としている。 両支店などによると、同社は1972年..