慢性期の患者と向き合う 札医大生が帯広で実習
札幌医科大が進める診療参加型臨床実習の一環として、同大6年の佐藤優真さん(24)=札幌出身=が8月7日まで、帯広厚生病院(菊池英明院長)などで実習に臨んでいる。帯広光南病院(鹿野泰邦院長)でも実習があり、慢性期病院ならではの患者との向き合い方を学んだ。 国内の医学教育は臨床実習が時間、質とも..

札幌医科大が進める診療参加型臨床実習の一環として、同大6年の佐藤優真さん(24)=札幌出身=が8月7日まで、帯広厚生病院(菊池英明院長)などで実習に臨んでいる。帯広光南病院(鹿野泰邦院長)でも実習があり、慢性期病院ならではの患者との向き合い方を学んだ。 国内の医学教育は臨床実習が時間、質とも..