十勝の研究成果~2013年度試験場発表から(4)「双子検定」 「受精卵を2つに分離し、双子を育てる『双子検定』で、発育能力と産肉能力を調べることで、種雄牛が良い牛かどうかの判断を早くすることができた」。道総研畜産試験場(新得町)の研究部肉牛グループの酒井稔史さんは、道産期待の種雄牛「勝早桜5」の育成で使った技術についてこう話す。 勝早桜5は道の「道黒毛.. 2014 6/21