市議、選挙戦は確実 最大10人が引退 定数3減29
帯広市議選は、定数が現行の32から29に減り、選挙戦が確実視される。 既に前議長の石井啓裕氏(74)=7期、緑風=と現議長の野原一登氏(70)=6期=の2人が今期限りでの引退を正式に表明。北口孝志氏(67)=3期、民主・市民連合=と稲場千鶴氏(62)=2期、同=も自身の後援会などで不出馬の意..
帯広市議選は、定数が現行の32から29に減り、選挙戦が確実視される。 既に前議長の石井啓裕氏(74)=7期、緑風=と現議長の野原一登氏(70)=6期=の2人が今期限りでの引退を正式に表明。北口孝志氏(67)=3期、民主・市民連合=と稲場千鶴氏(62)=2期、同=も自身の後援会などで不出馬の意..