とかち応援団「豊富な観光資源生かして 高橋敏昭さん」
「帯広に車で向かう時、日勝峠を越えて見える雄大な風景に、これぞ北海道と胸が高鳴ったのが昨日のことのよう」と目を細める。 1947年札幌市生まれ。公務員として定年まで道内各地で勤務したが、旭川に続いて78年から83年まで帯広に赴任した。音更町の官舎で家族とともに暮らし、冬の冷え込みに驚いた。子..

「帯広に車で向かう時、日勝峠を越えて見える雄大な風景に、これぞ北海道と胸が高鳴ったのが昨日のことのよう」と目を細める。 1947年札幌市生まれ。公務員として定年まで道内各地で勤務したが、旭川に続いて78年から83年まで帯広に赴任した。音更町の官舎で家族とともに暮らし、冬の冷え込みに驚いた。子..
