帯広少年院 21年度末廃止へ 少子化で入所者減 施設老朽化も 65年開設
【東京】法務省は帯広少年院(帯広市緑ケ丘3)の業務を2022年3月末で停止し、廃庁とする方向で準備を進めていることが、12日までに分かった。少子化に伴う入所少年数の減少や施設の老朽化などが理由。 帯広少年院は1965年開設。敷地面積7万5000平方メートル、建物は庁舎が一部2階建てRC造り、..
【東京】法務省は帯広少年院(帯広市緑ケ丘3)の業務を2022年3月末で停止し、廃庁とする方向で準備を進めていることが、12日までに分かった。少子化に伴う入所少年数の減少や施設の老朽化などが理由。 帯広少年院は1965年開設。敷地面積7万5000平方メートル、建物は庁舎が一部2階建てRC造り、..