飼料用トウモロコシ「きよら」開発 北農研と十勝農試
農研機構北海道農業研究センター(北農研、札幌市)と道総研十勝農業試験場(芽室町)は、近年北海道で多発傾向にある「すす紋病」に抵抗性が極めて強い飼料用トウモロコシの新品種「きよら」を開発した。低温での育成が良く、十勝中部をはじめ、道央北部、北見・網走内陸部が栽培に適している。5月から種子の入手が可..
農研機構北海道農業研究センター(北農研、札幌市)と道総研十勝農業試験場(芽室町)は、近年北海道で多発傾向にある「すす紋病」に抵抗性が極めて強い飼料用トウモロコシの新品種「きよら」を開発した。低温での育成が良く、十勝中部をはじめ、道央北部、北見・網走内陸部が栽培に適している。5月から種子の入手が可..