ナガイモの湿度管理で安定多収 十勝農試試験結果
十勝農業試験場（芽室町）は、ナガイモの芽出しをする際の湿度を下げることで、安定多収につながるという調査結果をまとめた。植え付けをした後に芽が出ない現象が減り、全体の収量が増える。同農試は「収量が増えることで粗収益もアップする。生産者のメリットは大きい」としている。 ナガイモは４月中旬ごろから..
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