戦時中の暮らし語る 昭和ナツカシ館の参納さん
帯広の私設博物館「昭和ナツカシ館」館長の参納弘義さん(77)が5日、「戦争と帯廣子供記」と題し、市図書館で戦争の記憶を語った。語り部の会が主催し、約50人が訪れた。 参納さんは蓄音機で「露営の歌」のレコードをかけながら、「日中戦争が始まり、昭和12年に発売された戦意高揚の軍歌」と説明。194..

帯広の私設博物館「昭和ナツカシ館」館長の参納弘義さん(77)が5日、「戦争と帯廣子供記」と題し、市図書館で戦争の記憶を語った。語り部の会が主催し、約50人が訪れた。 参納さんは蓄音機で「露営の歌」のレコードをかけながら、「日中戦争が始まり、昭和12年に発売された戦意高揚の軍歌」と説明。194..