基地とハンセン病問題訴える沖縄の奥間さんが講演
沖縄の基地問題とハンセン病差別を考える「奥間政則講演会」(同実行委員会主催)が10日、帯広市内のとかちプラザで開かれ、来場者約30人が耳を傾けた。 奥間さん(58)は沖縄県在住で土木技術者。両親が元ハンセン病患者。名護市の国立ハンセン病療養所「愛楽園」に開館した資料館で、父親の差別や偏見に苦し..
沖縄の基地問題とハンセン病差別を考える「奥間政則講演会」(同実行委員会主催)が10日、帯広市内のとかちプラザで開かれ、来場者約30人が耳を傾けた。 奥間さん(58)は沖縄県在住で土木技術者。両親が元ハンセン病患者。名護市の国立ハンセン病療養所「愛楽園」に開館した資料館で、父親の差別や偏見に苦し..