人口減で住宅地底打ち見通せず 地価
道が18日に発表した2018年度の基準地価は、住宅地で下落幅が縮小したものの、人口減少下での需要拡大は期待しにくく、先行きは不透明だ。商業地は町村で下落傾向が続くが、市内は底を打ったとの見方もある。 帯広市や音更町の住宅地は、引き続き複合商業施設に近い市内西部、町内南部などの上昇割合が大きい..

道が18日に発表した2018年度の基準地価は、住宅地で下落幅が縮小したものの、人口減少下での需要拡大は期待しにくく、先行きは不透明だ。商業地は町村で下落傾向が続くが、市内は底を打ったとの見方もある。 帯広市や音更町の住宅地は、引き続き複合商業施設に近い市内西部、町内南部などの上昇割合が大きい..