8月にも策定 市災害時業務継続計画
帯広市は8月中にも災害時業務継続計画(BCP)を策定する。災害時に優先する業務をあらかじめ選定し、必要な人員や資材などを確保する上での課題や対策を整理する。非常用電源の確保など、課題が改めて浮き彫りになりそうだ。 10日の市議会総務委員会で市側が検討案を示した。案では最大震度7の地震と、市役..
帯広市は8月中にも災害時業務継続計画(BCP)を策定する。災害時に優先する業務をあらかじめ選定し、必要な人員や資材などを確保する上での課題や対策を整理する。非常用電源の確保など、課題が改めて浮き彫りになりそうだ。 10日の市議会総務委員会で市側が検討案を示した。案では最大震度7の地震と、市役..