黄線区「持続的な仕組み検討」JR北・綿貫社長会見 ATWSでレールパス延長
【札幌】JR北海道の綿貫泰之社長は12日の定例記者会見で、同社単独で維持困難としている線区のうち輸送密度200人以上2000人未満の8線区(黄線区)について、富良野線富良野-旭川間と根室線釧路-根室間の2線区で調査・実証事業が開始されたことを説明、他の線区を含め「引き続き関係者の皆さんと持続的な..

【札幌】JR北海道の綿貫泰之社長は12日の定例記者会見で、同社単独で維持困難としている線区のうち輸送密度200人以上2000人未満の8線区(黄線区)について、富良野線富良野-旭川間と根室線釧路-根室間の2線区で調査・実証事業が開始されたことを説明、他の線区を含め「引き続き関係者の皆さんと持続的な..
