JR社長「判断正しかった」 月初の暴風雪予報で700本運休
【札幌】JR北海道の綿貫泰之社長は15日の定例記者会見で、今月1~2日に暴風雪の予報を受け、札幌圏を中心に最終列車の繰り上げや大規模な計画運休を行ったことに関し、「現時点では判断は正しかったと考えている」と見解を述べた。 同社は1日から2日にかけて札幌圏で最大50センチ程度の降雪と強風が予測..
【札幌】JR北海道の綿貫泰之社長は15日の定例記者会見で、今月1~2日に暴風雪の予報を受け、札幌圏を中心に最終列車の繰り上げや大規模な計画運休を行ったことに関し、「現時点では判断は正しかったと考えている」と見解を述べた。 同社は1日から2日にかけて札幌圏で最大50センチ程度の降雪と強風が予測..