出産の負担を軽減するLDRを本格稼働 管内で2番目 帯広協会病院
帯広協会病院(阿部厚憲院長)が2月から、出産時に陣痛から、分娩(ぶんべん)、回復までを同じベッドで過ごすことができる「LDR」を本格稼働させた。産婦人科の真里谷奨医長は「お母さんと赤ちゃんの負担を少しでも軽くするために切り替えた。個室で家族も立ち会えるので、安心して出産してほしい」と話している。..

帯広協会病院(阿部厚憲院長)が2月から、出産時に陣痛から、分娩(ぶんべん)、回復までを同じベッドで過ごすことができる「LDR」を本格稼働させた。産婦人科の真里谷奨医長は「お母さんと赤ちゃんの負担を少しでも軽くするために切り替えた。個室で家族も立ち会えるので、安心して出産してほしい」と話している。..
