帯広で砂嵐も 風強く少雪、1月中旬まで続く見通し
強い冬型の気圧配置が続く影響で、十勝地方は少雪の中、5日も風の強い状態となり、帯広市内では砂嵐も発生した。少雪のまま土壌凍結が進むと、秋まき小麦の生育への影響や春掘りナガイモの凍害発生も懸念されるため、農業関係者らは今後の天候の行方を注視する。 帯広測候所によると、帯広では4日に最大瞬間風速..
強い冬型の気圧配置が続く影響で、十勝地方は少雪の中、5日も風の強い状態となり、帯広市内では砂嵐も発生した。少雪のまま土壌凍結が進むと、秋まき小麦の生育への影響や春掘りナガイモの凍害発生も懸念されるため、農業関係者らは今後の天候の行方を注視する。 帯広測候所によると、帯広では4日に最大瞬間風速..