浦幌アイヌ協会の遺骨返還訴訟第1回弁論 東大は請求棄却求める
【釧路・浦幌】浦幌アイヌ協会(差間正樹会長)が東大を相手取り、明治・昭和期に浦幌町内の墓地から持ち出され同大で保管されているアイヌの遺骨6体と副葬品の返還と、損害賠償50万円を求めた訴訟の第1回弁論が28日、釧路地裁(鈴木紀子裁判長)で開かれた。東大側は請求棄却を求めた。次回の弁論準備手続きは3..

【釧路・浦幌】浦幌アイヌ協会(差間正樹会長)が東大を相手取り、明治・昭和期に浦幌町内の墓地から持ち出され同大で保管されているアイヌの遺骨6体と副葬品の返還と、損害賠償50万円を求めた訴訟の第1回弁論が28日、釧路地裁(鈴木紀子裁判長)で開かれた。東大側は請求棄却を求めた。次回の弁論準備手続きは3..
