自民候補擁立断念、市議の一部には主戦論も 帯広市長選
自民党帯広支部(支部長・小野寺秀道議)が23日、帯広市長選(4月6日告示、同13日投開票)への候補擁立を断念したことに、同党支持者の間には冷静な受け止めの一方、「あれだけ主戦と言いながら、党が恥をかいただけ」と厳しい声も出た。ただ、党所属の市議の一部には選挙を戦うべきとする主戦論もくすぶっており..
自民党帯広支部(支部長・小野寺秀道議)が23日、帯広市長選(4月6日告示、同13日投開票)への候補擁立を断念したことに、同党支持者の間には冷静な受け止めの一方、「あれだけ主戦と言いながら、党が恥をかいただけ」と厳しい声も出た。ただ、党所属の市議の一部には選挙を戦うべきとする主戦論もくすぶっており..