被災地復興を願い夜空に天燈
実行委員会(藤堂博委員長)は9日午後6時半から、音更町内の十勝川・すずらん大橋下流の左岸河川敷で、東日本大震災の被災地復興を願って、約300個の「天燈(てんとう)」を空に浮かべた。 紙と竹ひごで作られた風船のような天燈は、高さ約1メートル、幅40~60センチ。固形燃料に火を付けると、内部の空気..
実行委員会(藤堂博委員長)は9日午後6時半から、音更町内の十勝川・すずらん大橋下流の左岸河川敷で、東日本大震災の被災地復興を願って、約300個の「天燈(てんとう)」を空に浮かべた。 紙と竹ひごで作られた風船のような天燈は、高さ約1メートル、幅40~60センチ。固形燃料に火を付けると、内部の空気..