受胎しづらい乳用牛を肥育、ブランド肉に 北の牧場舎が音更に牧場
畜産コンサルティングの北の牧場舎(帯広、花房俊一代表)は、受胎しづらい乳用牛を管内酪農家から受け入れ、リサイクル飼料で肥育したブランド肉として出荷する事業を始めた。ホルスタイン種の雌を対象に、音更町長流枝に牧場を開設した。受け入れ後2~3カ月は黒毛和牛を種付けし、それでも受胎しなければ買い取って..

畜産コンサルティングの北の牧場舎(帯広、花房俊一代表)は、受胎しづらい乳用牛を管内酪農家から受け入れ、リサイクル飼料で肥育したブランド肉として出荷する事業を始めた。ホルスタイン種の雌を対象に、音更町長流枝に牧場を開設した。受け入れ後2~3カ月は黒毛和牛を種付けし、それでも受胎しなければ買い取って..