椎間板ヘルニアに新術式 早期の退院可能に 北斗病院
帯広市内の北斗病院(新田一美院長)は、腰や脚の痛みの原因として多い「椎間板ヘルニア」の治療で、「2孔式内視鏡下手術(UBE)」と呼ばれる治療を始めた。2カ所の皮膚切開はわずか0・8センチほどで、短期間の社会復帰が可能となるのが特長。同病院によると、この術式を取り入れるのは道内でも珍しく、整形外科..
帯広市内の北斗病院(新田一美院長)は、腰や脚の痛みの原因として多い「椎間板ヘルニア」の治療で、「2孔式内視鏡下手術(UBE)」と呼ばれる治療を始めた。2カ所の皮膚切開はわずか0・8センチほどで、短期間の社会復帰が可能となるのが特長。同病院によると、この術式を取り入れるのは道内でも珍しく、整形外科..