帯広の森の間伐材、乳児向け玩具に 「次世代に木を循環」
帯広市は新年度から新たに、「帯広の森」の利活用促進策として、同森の間伐材を活用した乳児向け木製玩具の製作・配布に取り組む。半世紀前に市民らが植えた木を次世代に循環させ、森の魅力を伝えていく帯広ならではの事業。配布は、2026年4月の4カ月検診から始める予定。 帯広の森は1975年に造成が始ま..
帯広市は新年度から新たに、「帯広の森」の利活用促進策として、同森の間伐材を活用した乳児向け木製玩具の製作・配布に取り組む。半世紀前に市民らが植えた木を次世代に循環させ、森の魅力を伝えていく帯広ならではの事業。配布は、2026年4月の4カ月検診から始める予定。 帯広の森は1975年に造成が始ま..