沖縄県議会撮影不許可の損害賠償訴訟第一回弁論 県は争う姿勢
【那覇】沖縄県議会が本会議の撮影を許可しないのは取材・報道の自由を侵害する憲法違反だとして、新得町の映画制作会社「森の映画社」(代表・藤本幸久監督)が沖縄県を相手取り、50万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、那覇地裁(剱持淳子裁判長)であった。原告側弁護士によると、沖縄県側は答弁書..

【那覇】沖縄県議会が本会議の撮影を許可しないのは取材・報道の自由を侵害する憲法違反だとして、新得町の映画制作会社「森の映画社」(代表・藤本幸久監督)が沖縄県を相手取り、50万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が1日、那覇地裁(剱持淳子裁判長)であった。原告側弁護士によると、沖縄県側は答弁書..
