北大講師らが上士幌町の気管支喘息有病率など発表
【上士幌】北大大学院医学研究科内科学講座内科学分野の今野哲講師が21日、昨年、町内で実施した「気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎有病率調査」の結果を報告した。5年前の調査に比べ、ぜんそくの有病率が下がった一方、アレルギー性鼻炎や花粉症は増加傾向にあることなどを説明した。 町と北大は2006年度..
【上士幌】北大大学院医学研究科内科学講座内科学分野の今野哲講師が21日、昨年、町内で実施した「気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎有病率調査」の結果を報告した。5年前の調査に比べ、ぜんそくの有病率が下がった一方、アレルギー性鼻炎や花粉症は増加傾向にあることなどを説明した。 町と北大は2006年度..