総取扱高２割増、５億９５００万円 大樹漁協 秋サケは未だ低水準 ２２年度
【大樹】大樹漁協（神山久典組合長、正組合員７２人）の通常総会が６日、大樹町漁業センターで開かれ、２０２２年度の事業報告などを承認した。２２年度は主力の秋サケの水揚げが若干改善し、総取扱高は前年度比２０・１％増の５億９５００万円となった。また、２７００万円の当期剰余金を計上した。 全体の取扱数量..
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