ゆり板作り本格化 大樹の砂金掘り
【大樹】大樹の夏の風物詩・砂金掘りで使われる「ゆり板」作りが本格化している。伝統手法を支える道具作りは大半が手作業。観光客に笑顔で夢とロマンを追い求めてもらおうと、心を込めて行われている。 1635(寛永12)年ごろに、歴舟川河口で始まったとされる砂金掘り。ゆり板(長さ55センチ、幅40セン..
【大樹】大樹の夏の風物詩・砂金掘りで使われる「ゆり板」作りが本格化している。伝統手法を支える道具作りは大半が手作業。観光客に笑顔で夢とロマンを追い求めてもらおうと、心を込めて行われている。 1635(寛永12)年ごろに、歴舟川河口で始まったとされる砂金掘り。ゆり板(長さ55センチ、幅40セン..