広尾で最新型地震計が完成へ
【広尾】気象庁が町白樺通南1で進める多機能型地震観測装置の工事で、最終段階となる地下センサーの設置作業が7日、現地で行われた。3月中に通信機器の試験を実施し、2012年度中の運用開始を目指す。 同装置は東日本大震災を受け、緊急地震速報の精度を高めようと、気象庁が今年度、全国40カ所、道内では..
【広尾】気象庁が町白樺通南1で進める多機能型地震観測装置の工事で、最終段階となる地下センサーの設置作業が7日、現地で行われた。3月中に通信機器の試験を実施し、2012年度中の運用開始を目指す。 同装置は東日本大震災を受け、緊急地震速報の精度を高めようと、気象庁が今年度、全国40カ所、道内では..