町社協が被害額立て替え 約1000万円 芽室の着服問題で
【芽室】町社会福祉協議会(社協、三寺邦宏会長)の50代元男性職員が町内の高齢者の預金を着服していた問題で、町社協は被害額を立て替えて返済する方針を決めた。着服額は現時点での推定で約1770万円で、うち一部返済済み分を除く1055万円を立て替える。 14日夜の評議員会で承認された。20日から被..
【芽室】町社会福祉協議会(社協、三寺邦宏会長)の50代元男性職員が町内の高齢者の預金を着服していた問題で、町社協は被害額を立て替えて返済する方針を決めた。着服額は現時点での推定で約1770万円で、うち一部返済済み分を除く1055万円を立て替える。 14日夜の評議員会で承認された。20日から被..