トキソプラズマ研究を評価 帯畜大の加藤准教授が獣医学会賞
帯広畜産大原虫病研究センターの加藤健太郎准教授(43)は、2017~18年度の日本獣医学会賞を受賞した。感染症「トキソプラズマ」の発現メカニズム解析を通し、感染を抑える薬開発などの研究成果が評価された。 日本獣医学会の正会員で、獣医学領域で顕著な研究業績を挙げた50歳以下の研究者に贈られる賞..
帯広畜産大原虫病研究センターの加藤健太郎准教授(43)は、2017~18年度の日本獣医学会賞を受賞した。感染症「トキソプラズマ」の発現メカニズム解析を通し、感染を抑える薬開発などの研究成果が評価された。 日本獣医学会の正会員で、獣医学領域で顕著な研究業績を挙げた50歳以下の研究者に贈られる賞..