障害持つシマフクロウ「ちび」、森の親善大使に 【釧路】4年前、十勝管内の森で見つかり、環境省釧路湿原野生生物保護センター(釧路市)に保護されたシマフクロウの「ちび」(雄、4歳)。絶滅危惧種であるシマフクロウと人とをつなぐ「親善大使」の役割を与えられ、道内各地でシマフクロウの置かれた現状を人々に伝えている。小首をかしげ、こちらをじっと見詰める.. 2015 6/1