帯広の森40周年で将来像探る
帯広市が市民参加ではぐくんできた「帯広の森」は1975年の造成開始から40年を迎え、本格的な利活用時期を迎える。市は今年度に初の育成管理指針を策定する予定で、新たな拠点施設整備も進む。育樹祭や植樹祭終了後の市民の関わりが課題となる中、30日に記念シンポジウムを開くなど、同森の将来像を探る考えだ。..
帯広市が市民参加ではぐくんできた「帯広の森」は1975年の造成開始から40年を迎え、本格的な利活用時期を迎える。市は今年度に初の育成管理指針を策定する予定で、新たな拠点施設整備も進む。育樹祭や植樹祭終了後の市民の関わりが課題となる中、30日に記念シンポジウムを開くなど、同森の将来像を探る考えだ。..