お年寄りの交通事故対策急務、認知症原因の事故も増加傾向 帯広 高齢化社会でお年寄りのドライバーが増える中、交通事故対策が急務となっている。記憶力や判断力の低下で事故を起こすケースに加え、認知症が原因として疑われるケースが増えている。19日に帯広市内で開かれた市交通安全推進委員研修会でも、帯広署員が認知症と運転の関わりについて講話した。 警視庁の統計によ.. 2015 2/20