経験者から薬物の恐ろしさ学ぶ 清川中で教室
帯広市の清川中学校(小野稔之校長、生徒30人)で11日、薬物乱用防止教室が開かれた。過去に薬物を使用した経験があり、現在は市内で運送業のドリームジャパンを営む長原和宣さん(57)が実体験を交えて、薬物の恐ろしさを語った。 10代で覚醒剤に手を染めたという長原さんは、「使用直後は異常な爽快感が..
帯広市の清川中学校(小野稔之校長、生徒30人)で11日、薬物乱用防止教室が開かれた。過去に薬物を使用した経験があり、現在は市内で運送業のドリームジャパンを営む長原和宣さん(57)が実体験を交えて、薬物の恐ろしさを語った。 10代で覚醒剤に手を染めたという長原さんは、「使用直後は異常な爽快感が..