ぶらり探訪「東士狩の戦車退避壕跡」
太平洋戦争末期に造られた戦車退避壕(ごう)跡が町東士狩西6線38の雑木林(町有地)の中にある。戦後75年を経た今も貴重な戦争遺跡として、地区住民らを中心に語り継がれている。 町内に60両配備 小高い丘の上にある畑地(私有地)の片隅に「戦車退避壕跡」と書かれた緑色の表示板と、位置情報などを盛り..
太平洋戦争末期に造られた戦車退避壕(ごう)跡が町東士狩西6線38の雑木林(町有地)の中にある。戦後75年を経た今も貴重な戦争遺跡として、地区住民らを中心に語り継がれている。 町内に60両配備 小高い丘の上にある畑地(私有地)の片隅に「戦車退避壕跡」と書かれた緑色の表示板と、位置情報などを盛り..