仙台空港の今~民営化先進地リポート(下)「将来の増便へ先行投資」 「機会逃さぬ」赤字でも決断 仙台空港の運営会社「仙台国際空港」は、2044年の旅客数の目標を550万人に掲げる。その目標達成に向けていち早く整備したのが、2018年に約20億円を投じて建設した新旅客搭乗施設「ピア棟」だ。 搭乗ゲート増強 1.5倍13カ所 ピア棟は将来的な旅客数・便数増加に対.. 2019 8/28