帯広市長選2014
米沢氏が無投票再選▼動画
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▼立候補者(敬称略)
氏名 | 米沢則寿 よねざわ・のりひさ |
年齢 | 58 |
政党 | 無所属 =現職・1期= |
略歴 | 1956年、帯広市生まれ。帯広東小、帯広第六中、帯広柏葉高、北大法学部卒。78年石川島播磨重工業(現IHI)入社。日本合同ファイナンス(現ジャフコ)、同社ロンドン駐在員、北海道ジャフコ社長、ジャフココンサルティング社長を経て、2010年帯広市長選に初出馬し当選。現職。 |
主な政策 | 【基本姿勢】 ・座標軸は「すべての市民の幸せ」。「一党一派に偏しない市民党」を視座に判断、行動 ・納得感ある開かれた市政、自ら考え主体的に行動する地方自治体、十勝としてのいったい的な発展に強い意志と行動力で夢を語れるまちづくりに取り組む 【個別施策】(全33項目のうち主なもの) ★活力ある おびひろ(産業系) ・ICTなどの先進技術を活用し、産学官連携で「十勝型スマートアグリ」を進める ・新たな価値を創出する企業立地促進のための支援制度を検討 ・中心市街地での民間投資などを促進し、魅力と活力を高める ・とかち帯広空港の路線の充実など空港機能を強化し、空港利用を促進 ・世界で唯一のばんえい競馬を安定的に運営 ★人輝く おびひろ(教育・文化系) ・地域ぐるみで子どもを応援するため「(仮)こども応援地域基金」を創設 ・小中連携による新たな教育実践モデルの構築を検討 ・食の十勝の知恵を集めた「(仮)給食サポーター」によるメニュー開発を進める ・帯広畜産大を中心にまちづくり政策と連動した高等教育機関の整備促進 ★人に優しい おびひろ(福祉系) ・「食と健康の魅力ある都市づくりプロジェクト」を推進 ・「(仮)高齢者いきいき元気事業」を推進 ・高齢者が地域で安心して暮らせる支援体制づくりを進める ・障がいのある人へのきめ細やかな支援を促進 ★快適に暮らせる おびひろ(環境、都市基盤系) ・再生可能エネルギー等の活用で温室効果ガスの削減と地域活力の創出を進める ・帯広の森の施設連携で、帯広の森を楽しむ回廊づくりを進める ・道路や橋梁などの都市インフラの長寿命化及び適切な管理を進める ★未来に続く おびひろ ・公共施設の適切な管理を進めるため「公共施設マネジメント」の導入を検討 ・十勝・帯広の産業・経済団体や行政機関など、地域経営者との連携をさらに深め、十勝・帯広の未来を拓く ・十勝の優位性を活かした更なる発展と魅力向上に、広域連携を一層推進 |
第一声 | 要旨 |
▼第一声(動画)
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▼関連リンク
米沢氏公約要旨 2010帯広市長選(WEB TOKACHI)
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