「帯広空港敷地内の十勝坊主は多様性ある」十勝自然保護協会が観察会
十勝自然保護協会(安藤御史、佐藤与志松共同代表)は15日、帯広空港敷地内に広がる希少地形「十勝坊主」の観察会を開催した。十勝坊主の研究を進める福山市立大(広島)の澤田結基教授を招き、市民ら20人が参加した。 土壌凍結により盛り上がった地形は「アースハンモック」と呼ばれ、十勝管内では「十勝坊主」..
十勝自然保護協会(安藤御史、佐藤与志松共同代表)は15日、帯広空港敷地内に広がる希少地形「十勝坊主」の観察会を開催した。十勝坊主の研究を進める福山市立大(広島)の澤田結基教授を招き、市民ら20人が参加した。 土壌凍結により盛り上がった地形は「アースハンモック」と呼ばれ、十勝管内では「十勝坊主」..